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ヒートリペア・ヒートアイロンによるはがれ傷補修方法

フェニチ社の『HBレザーリペアキット』は、様々なタイプのキズや不具合を解決できるレザーリペア商品を組み込んでいます。
フェニチ社のリペア商品は、世界中の主要ななめし皮工場にレザー用仕上げ剤を販売・指導しているフェニチ社のノウハウが蓄積されています。
この写真はレザー製品に付く、一般的なキズのひとつである『深い切り傷』の一例です 。 

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【作業工程】
1.クリーニング
2.皮目の型取り
3.充填
4.型付け・硬化
5.着色

【使用材料】
1.レザークリーナー
2.レザープロテクター
3.グレインコピアー
4.ヒートリペア
5.ヒートアイロン(はんだごて)
6.タッチアップピグメント

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1.クリーニング

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レザークリーナーを使用して、キズとその周囲の汚れ(油分も含む)をきれいにします。
その後、皮革模様(しぼ)の型を作成する箇所(キズ以外の箇所)にレザープロテクターをウエスやスポンジに含ませたもので塗布して、レザー製品を保護しておきます。

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2.皮目の型取り

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模様(しぼ)の型を作成します。
グレインコピアーは、型作成専用の2液性シリコンです。
この商品は約1分間という短い時間で正確に皮革模様の型取りでき、完成した型はゴムのような柔軟性があり、レザー商品の形に合わせて皮革模様を再現することが可能な商品です。
主剤(オレンジ色)と硬化剤(白色)を1:1の割合で、カップの中に出します。

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カップの中の主剤と硬化剤をヘラなどで素早く、良くかき混ぜます。
※主剤と硬化剤の色が違いますので、よく混ざっているか、色で判断します。

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すぐに、かき混ぜたグレインコピアーを、レザープロテクターを塗布した模様(しぼ)作成希望の箇所にまんべんなく塗布します(傷の上には塗布しないで下さい)。
ヒートペーパーを上に乗せ、薄く(1~2mm程度に)延ばし、約1分間待つと硬化し型が完成します。

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3.充填

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ヒートリペアをキズ内部にまんべんなく充填します。
充填するさい、ヒートリペアをキズの周囲に付けないように、また周囲に付いたヒートリペアはウエスなどで、綺麗に拭き取って下さい。
ヒートリペアは、ヒートアイロンの熱で硬化させることにより半永久的な柔軟性と密着性を有するリペア作業が可能な商品です。
ヒートリペアは現在ビン(広口)タイプになり、より充填しやすくなっております。

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ヘラを使用して、充填箇所のヒートリペアを平らに整えます。 なおヒートリペア内に空気が混入した場合はヘラなどで出して下さい。
この際も、周囲にはみ出したヒートリペアは綺麗に拭き取って下さい。

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4.型付け・硬化

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硬化したグレインコピアーを剥がします。これで、完全にしぼが複製された型が作成できました。

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型を充填したキズの上にグレインコピアーを乗せ、ヒートペーパーを更にその上に乗せます。

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ヒートペーパーの上を、ヒートアイロンで円を描くように動かしながら熱を加えていきます。

※ヒートアイロンの温度を190~210℃に設定し、1~1分30秒当ててください。
※ヒートアイロンの温度設定には、「パワーコントローラー」の併用をお奨めします。

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5.着色

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数秒後、熱が冷めたのを確認した上で、ヒートペーパーと型を剥がします。
その後、調色したタッチアップピグメントでスポンジや筆またはエアブラシなどで部分的に着色するか、再塗装仕上げを施すかを、必要に応じて選択してください。

※着色が完全に乾燥してから、レザープロテクターを補修箇所と周囲にむらなく塗布してください。これにより補修箇所の耐久性と感触が更に高まります。
※ヒートリペアは、30℃以下の常温で保管して下さい。
硬化してしまう恐れがありますので、真夏の保管にはご注意下さい。

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#ハウスボックス

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